ドライブレコーダーの特徴と種類

ドライブレコーダーとは、車を運転中の映像や音声を記録する車載型の記録装置のことです。

フロントガラスやダッシュボード、リヤガラスに取り付けた小型カメラがエンジンをかけると同時に起動し車両の前方と後方を録画し続けます。連続録画時間は1時間程度となっているため随時上書きされていますが、急ブレーキや衝突などの衝撃や異常動作を感知すると、その前後の15秒から30秒程度の映像がディスクに保存される仕組みとなっています。交通事故などのトラブルが発生した際には、その原因をめぐって当事者間で証言の食い違いが起こることが多いですが、記録された映像からトラブル発生時の様子を客観的に分析することができます。

また、機種によってはエンジン停止中でも衝撃が発生した際に録画が始まる駐車監視機能を搭載しているタイプもあり、当て逃げや車上荒らしなども録画することができるため、ドライブレコーダーを搭載する車が増えています。

ドライブレコーダーには大きく分けて「一体型」と「分離型」の2種類があり、一体型はカメラと本体が一体になったタイプでボディが大きい反面取り付けが簡単で、分離型はカメラと記録媒体が別になっているコンパクトサイズであるものの取り付け時の配線が複雑という特徴がありましたが、近年社会問題となっているあおり運転など違法行為の増加によりドライブレコーダーの需要が増加したこともあり、一体型の小型化が進み現在の主流となっています。

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